皆様、こんにちは。
火曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか？
今回は、「葬儀の概念」について…
現代では、人が亡くなったら葬儀を行うことが当たり前になっています。葬儀の形態は、地域や宗教的なこと等で様々ですが…
”現在、葬儀として確認されている最古の遺跡はイラク北部のシャニダール洞窟で、ここには約5～6万年前のネアンデルタール人の遺骨が埋められていました。その遺骨周辺の土を分析したところ、その洞窟内では確認できない花の花粉が発見されたそうです。このことから、ネアンデルタール人は死者を悼み、花を手向け埋葬する習慣があったといわれています。”
今更ながら、葬儀について検索したら、この話が載っていました。
ネアンデルタール人が、どのような生活をしていたのか想像もつきませんが、人を思う心は昔も今も変わらないのだと、ほっこりした今日この頃です。
それでは遅くなりましたが、これからの時間も体調に気を付けてお過ごし下さい。 川上