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入浴の作用と効果

皆様、こんにちは。

月曜日の午後いかがお過ごしでしょうか?

今日は、いいお天気で暖かくて過ごしやすいですね。

今回は、「入浴の作用と効果」について…

*温熱作用…温かいお湯によって血管が拡張し、温まった血液が全身を巡るので、新陳代謝が活発になり、疲労物質や老廃物が除去されて疲労が回復。神経の過敏性が抑えられ、痛みを抑える効果もあるそうです。

*水圧作用…水圧が体全体にかかり、特に足や腰といった心臓より下にある部分の静脈やリンパ管を圧迫することにより、心臓に血液が押し戻されやすくなり、血行が促されるそうです。

*浮力作用…お湯につかると浮力によって体重は10分の1程度に。そのため空気中で体重を支えたり、姿勢を維持するために緊張していた筋肉や関節の負担が軽減され、緊張がほぐれるそうです。

お風呂につかることで、いろんな作用や効果がありますね…

次回は、そんな入浴時に注意することをご紹介させていただきます。

それでは、これからの時間も体調に気を付けて穏やかな一日をお過ごし下さい。   川上