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「エンディングノート」について

皆様、おはようございます。

朝が早いので、今は清々しい空気です。

まだ5時半だというのに、外ではトラクターの音がしています。お疲れ様です。

今回は、「エンディングノート」についてご紹介させて頂きます。

「エンディングノート」は、もしもの時に備え、あらかじめ家族や周りの人に伝えたいことを書き留めておくノートです。種類はいろいろありますが、、ご自身にもしものことがあった時、ご家族はそのノートを参考にする事が出来ます。

例えば…

*覚えていてほしい自分のこと(生年月日、学歴、趣味、思い出など…)

*介護について(誰に介護してほしいか、持病や既往症など…)

*終末期の医療(延命治療、病名、余命の告知など…)

*残す言葉・渡したいもの(家族や近しい人に残す言葉や、渡したいものなど…)

*葬儀(宗旨、寺院名、葬儀内容、遺影写真、流してほしい音楽、棺に入れてほしいものなど…)

*連絡してほしい人(親戚、友人、知人などのリストアップ)

*生命保険(生命保険、傷害保険の有無など…)

この他、細かく書き込めるようになっています。書き留めたら、ノートの存在を伝えておくことも大切です。ノートに残しても他の人がノートの存在を知らなければ、いざという時に役に立ちませんから…

「エンディングノート」に興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。無料でお渡しさせて頂きます。今日も気温が上がりそうです。体調や、水分補給に気を付けて、穏やかな一日をお過ごし下さい。今日もよろしくお願いします。    川上